火星のその後

火星では・・・

“レプティアン(蛇族)”のエリート階級(王族)“アヌンナキ”の核兵器により、
“死の星”と化した火星は、放射能により生命体が生息できない環境になった。
むろん、“アヌンナキ”たちも撤退を余儀なくされた(身から出たさび)。

その後、“ドラコニアン(龍族)”が他の銀河宇宙種族にも協力を求め、
火星および太陽系全体に“癒しの波動(ヒーリング)”を送り続け、
火星の持つ“自己治癒力”を助長した。

その甲斐あって、火星に生命力が戻り、再び活気を取り戻しつつある。

が、再び、“レプティアン(蛇族)”も火星の再開拓に乗り出している。
今度は、“グレイ種”ではなく、自らが奴隷として創った“地球人”
移住させる計画である。

この計画はすでに始まっていて、現在進行形である。
宇宙船に拉致された“人たち”の記憶を操作(消去)し、
火星に送り込み、任期を終えたら再び地球に戻す(火星の記憶は消去)・・・
という手口で。
そう、映画の「トータル・リコール」は実話から作成された映画だった。


話を戻そう。

火星を“死の星”にしてしまった“アヌンナキ”は、
地球が、放射能から身を守るために磁気シールドを強めてくれたおかげで
太陽からの波動が弱まり、“住みやすい環境”になった地球に現れた。

そこで、お得意の二枚舌を使って、先住民である“ドラコニアン(龍族)”に
「一緒に住みたい」と懇願した。

おとなしい性格で、寛容な“ドラコニアン(龍族)”は、この提案を受け入れたが、
条件も出した。そのおもなものが下記だった。
それは、「2度と核兵器を使用しないこと(創らないこと)」
「生活区域を陸地の西側半分のみとし、“ムー人”が暮らす東側に進入しないこと」
「“ムー人”を奴隷としてつれて行かない(拉致しない)」

まるで、現在の日本の隣国の状況と重なるような・・・


かくして、“ドラコニアン(龍族)”と“レプティアン(蛇族)”が
地球で共存するようになった。

 

 

 

            ~ つづく ~