『神々の争い』の始まり⑤          ~ “五色人”の誕生 ~

そのころ地球では・・・

 

ひとつの陸地『エデン』の東側に、“ドラコニアン(龍族)”とともに
自然や他の生物たちとと共栄・共存の暮らしを営んでいた“ムー人”がいた。

そして、“ドラコニアン(龍族)”が同じ『エデン』の西側に
異星人(異なる人種)が移住してくることを“ムー人”に伝え、
“縄張り”による「棲み分け」を提案し、“ムー人”も了承した。

“ムー人”は、みな肌の色も言語も同じ“黄人”だった。

“ムー人”は麻から糸を紡ぎ、“しめ縄”にし、
このしめ縄を木に巻きながら、
エデンの東と西の境界(お互いの生活区域を仕切る)の“しるし”とした。

これが、『縄張り』(のちに領土、領地を意味する)の語源にもなった。

 

一方、エデンの西側では、エリート階級“アヌンナキ”を中心に
“レプティアン(蛇族)”が、まず地上の奴隷頭となる“白人”
白土から粘土細工のように(彼ら“レプティアン(蛇族)”に似せて)
ヒトを創り、高度なクローン技術を駆使して、地球での生活に合った
遺伝子をその身体に吹き込み、さらに、奴隷となる地球人同士で
未来永劫“殺し合う”ことを意図して、彼らの本能でもある弱肉強食の
『爬虫類脳』とも言われる脳幹を移植した。

こうして、エデンの東に“黄人”、西に“白人”の2色のヒトが誕生した。

西側では、東側の“黄人”とは対照的に、
奴隷頭として誕生した、“白人”同士だけでも、争いが絶えなかった。

そこで、“レプティアン(蛇族)”は、地上のヒトたちが、
肌の色(人種差別)でさらに争うことを意図して、
“黒人”、“赤人”、“青人”と、さらに3色の人種を創った。
(あえて、“黄人”は創らなかった)

そして、奴隷頭となった“白人”をボスとした命令系統を作り上げ、
“黒人”、“赤人”、“青人”が奴隷となって、地上での労働を
行うようになった。
このエデンの西側に誕生した人類の総称がアトランティス人”である。

火星では、奴隷として労働していた“グレイ種”が
“レプティアン(蛇族)”に反乱をおこしたが、このときの学習が功を奏し、
地球では、“レプティアン(蛇族)”が存在を隠しながら、特権を与えた
“白人”の脳幹を刺激するだけで、計画を進められるようになった。
 そう、暴動(反乱)が起きたら、“白人”に暴力で鎮圧させ、
“白人”がはむかってきたら、見せしめとして処刑(自殺に見せかける)!
これを繰り返していけば、“レプティアン(蛇族)”は安泰。
という何とも都合のよい社会組織が構築された。

そして、地球から大量の金(ゴールド)、水晶(クリスタル)を採掘していった。

かくして、地球上に、肌の色の異なる5種類の人種“五色人”が誕生した。


ここで、参考までに、“五色人”に関する資料としては、
日本では古文書(とくに竹内文書)に記載があるほか、
北米(インディオ)に伝えられる“ワタリガラスの神話”にも、
五色人が登場する。

“五色人”
 ⇒ ウィキペディアのリンク

ワタリガラス”(アメリカ原住民であるインディオ、日本ではアイヌの神話)
 ⇒ ウィキペディアのリンク

“ヤタガラス”(日本の神話)
 ⇒ ウィキペディアのリンク

 

ワタリガラス”の神話(アラスカのインディオ)に関する動画

 『父と子のアラスカ 星野道夫 ワタリガラスの神話』

 『アメリカ大陸発見は、日本人だった!! ~縄文人渡来説~』
  (23分当たり~)

 

 

          ~ つづく ~