シュメール文明 その①

核兵器の使用により
地球環境を破壊してしまった“レプティリアン(蛇族)”は、
そのエリート階級である“アヌンナキ”の遺伝子を
移植した“黄人”をはじめとする“アトランティス”の
五色人を“地底世界”またはカッパドキアなどの
地下都市(シェルター)で保護しながら、
“ドラコニアン(龍族)”や“ムー”の生き残りが
地球環境を戻してくれるのを待っていた。


その間、“レプティリアン(蛇族)”は、
ひそかに月の裏側から内部にかけて秘密基地を建設していた。
月はレアメタル希少金属)が豊富で宇宙船を建造するのに適しており、
重力も地球の1/6程度であったため、
レプティリアン(蛇族)”の奴隷階級“グレイ”も
働きやすい環境であった。


一方、海を渡って新天地にたどり着いた“ムー”の
子孫である縄文人たちは、日本にいた時と同様の生活を営み始めた。
 祭祀(後の神主・宮司などの神職)または長老と呼ばれる
“まとめ役”(あくまでも集落の代表者であり、
庶民の意見や規律などをまとめる象徴(権力者ではなく権威))が
中心となり、集落で生活する庶民たちは、その“まとめ役”の回りに
円陣を組むようなイメージで“丸い社会”を形成していた。

 

話を“シュメール”に移そう。
メソポタミア地方(現在のイラクの一部)に移住した縄文人たちも、
メソポタミア南部を中心に、当初は農耕や狩猟を中心とした
(日本と類似した)生活を営んでいた。

メソポタミア南部は、雨の少ない乾燥した砂漠であり、
鉱物を一切産出せず、地表に石を見つける事すら難しい。
 しかも自然の気まぐれと、絶えずコースを変える2つの
大河(チグリス川、ユーフラティス川)は、
この地方に時として大きな洪水を引き起こし、
人々の生活を全て泥水で押し流してしまうのだ。
 このように恵まれない土地だったにも関わらず、
シュメール人たちは、日干しレンガで神殿や住居を建て、
都市を築くという人類最古の文明をこの地に築き上げた。
 紀元前3100年頃には、ウル、ウルク、エリドゥ、ラガシュ、
キシュなどの都市は、大小の運河を整備し、
神殿と城壁を持つ都市国家として出現していた。
 それぞれの都市が守護神を持ち、
近郊の農地から大麦を中心に豊かな収穫をあげていた。
政経済の粘土板文書によれば、
大麦は播種量の約80倍の収穫をあげたことが記されている。


やがて、“ドラコニアン(龍族)”による“ヒーリング”と
縄文人たちの活躍に“地球の意識”も同調(シンクロ)し、
放射能汚染が改善され、地球環境が修復されると、
レプティリアン(蛇族)”も活動を再開した。
 “レプティリアン(蛇族)”は縄文人たちに怪しまれずに、
支配知性を築いていくことを画策し、
肌の色が同じ“黄人”を地上に戻した。
彼らは、メソポタミア北部(アッカド地方)に現れた。
 ⇒ 後にシュメール王朝となり、巨大都市へと発展していく。
   縄文人たち“ムー”の子孫は、王族支配を予見し、
   後世にかれらの足跡と真実(物語風にして)を残すべく、
   独自の文字(絵文字など)を駆使して粘土板に刻んだ。

 

“黄人”の相違点

  ・縄文人たち“ムー”の子孫
    “ドラコニアン(龍族)”の遺伝子操作によって造られた。
    特徴として、Y染色体にのみ存在する“YAP遺伝子D遺伝
    子)”をもつ(平和と調和を好む)。
     “D遺伝子”を“D(ドラゴン)の意志”という言い方もある。
     Y染色体にしか存在しない固有の遺伝子を守り続けることを
    義務付けられた“ムー”の子孫は“男系”の系譜で継続していった。
     現在の“ムー”の子孫が最も多いのが日本

  ・ アトランティス”の子孫
    “レプティリアン(蛇族)”に造られた。
     エリート階級“アヌンナキ”が“主なる神”を名乗り、
    “ドラコニアン(龍族)”になりすましながら、エデンにエバを呼び出し、
    “アヌンナキ”と“ムー人”とのハイブリッドを誕生させた。
     彼らには“YAP遺伝子(D遺伝子)”はない。
     代わりにレプティリアン(蛇族)”の遺伝子(弱肉強食の好戦的な)が
    備わった。
     現在のアトランティス”の子孫が最も多いのが、中国、韓国、北朝鮮

  ※同じ“黄人”でも、造り主も違えば、動機(友達として造ったか、
   奴隷として造ったか)も異なる。
    また、“ムー”の子孫は平和と調和を好むが、アトランティス”の子孫は
   好戦的で二枚舌を使う。
   ⇒ 似たように見えて、性格がまるで違うので“水と油”のように
     混ざらないから、“棲み分け(江戸時代のような鎖国”が賢明かと
     筆者は考える。

 

  ※“ドラコニアン(龍族)”との約束を破って、
   核兵器を使用してしまった“レプティリアン(蛇族)”に対し、
   “ドラコニアン(龍族)”は以下の最後通告をした。

    ① “レプティリアン(蛇族)”に地球滞在期限を設けた。
      それは西暦で20XX年(特命リサーチではない?)。

    ② “ムー”の子孫と国(日本)を残すこと。

    ③ 二度と核兵器を使用しないこと。

 


ギルガメシュ叙事詩(粘土板)
http://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_middleeast_18.html

シュメール起源の『大洪水伝説』は
ギルガメシュ叙事詩第11書板に見える「大洪水の物語」を経て、
旧約聖書』の「ノアの大洪水」へと継承された。
 「大洪水」イスラエル人の祖先が経験したことではなく、
シュメール人の経験であり、シュメール人の世界観であって、
大洪水を送るのは神々であった。

現在残っているシュメール語版『大洪水伝説』
前2000年紀前半のバビロニア時代に書かれた粘土板で、
ニップル市から出土した。

f:id:new-cosmos684:20190408220855j:plain


 物語全体の四分の一ぐらいしか残っていないので、
わからない部分が多いが、アッカド語で書かれた
『アトラ(ム)・ハシース物語』や『ギルガメシュ叙事詩』のなかで
語られている「大洪水」の筋立てとほぼ同じと考えられている。

   『七日と七晩の間、大洪水が国土で暴れ、
    巨大な船が洪水の上を漂った後で、
    ウトゥ神が昇って来て、天と地に光を放った。
    ジウスドゥラは巨大な船の窓を開いた。』

 ※旧約聖書の「ノアの大洪水」は、
       『ギルガメシュ叙事詩』第11書板が元になっている!!

 

    ~ つづく ~