『神々の争い』の始まり① ~ドラコニアン(龍族)とレプティリアン(蛇族)の誕生~
“無の世界”では、“大いなる意識”の近く(愛の波動が強い領域)を好む“意識たち”と
“大いなる意識”から遠く離れたところ(愛の波動が弱い深海のような領域)を
好む“意識たち”に別れるようになっていった。
そして、“大いなる意識”から遠く離れたところを好む“意識たち”の中から
“大いなる意識”との交信を絶ち切って、独自の組織を作り、
やがて“大いなる意識”に代わって、自らを“神”と名乗る“意識たち”が
出現した。
この自称“神”たちは、“大いなる意識”の波動が作り出した最高傑作“太陽系”を
わがものにし、完全支配することで、“大いなる意識”に代わって“無の世界”をも
奪う計画を練り出した。
一方で、交信が途絶えた“意識たち”がいることに気づいた“大いなる意識”は、
側近の“意識たち”に“迷子の調査”を依頼した。
ところが、調査を依頼した“意識たち”の中からも、
自称“神”たちに参加してしまうものたちも現れ、自称“神”たちが権力を増強し出した。
そして、“神”たちは、“太陽系”の中心で愛の光を放つ“太陽”にちなんで、
自らを『光の子』を意味する秘密結社“イルカとミナで茶を飲もう会”を結成した。
(カポッてます。)
そう、彼らがヒューマノイドとして誕生した“レプティリアン(蛇族)”である。
調査報告を受けた“大いなる意識”は、この秘密結社“イルカとミナで茶を飲もう会”の
陰謀を防ぐため、“防衛軍”を結成した。
この“防衛軍”がヒューマノイドとして誕生したのが、“ドラコニアン(龍族)”である。
“レプティリアン(蛇族)”と“ドラコニアン(龍族)”の主な特徴。
“レプティリアン(蛇族)”
彼らこそが“宇宙の創造主(唯一の絶対神)”であり、その“神”が
作った人類は、万物(自然や宇宙も全て)を支配するという考え方。
勧善懲悪の思想。好戦的で二枚舌(ダブルスタンダード)が得意。
ボスがいるピラミッド型の階級社会を作り、恐怖と不安による支配が特徴。
左脳が発達した“合理的”発想が特徴。代表的な言語は英語。
“ドラコニアン(龍族)”
すべては、“大いなる意識”から分裂したワンネスの世界=“八百万の神”という思想。
森羅万象全てを尊重し、あるがままを受け入れ感謝し、愛と調和が基本理念。
白黒はっきりつけるよりも、あいまいな領域(グレーゾーン)が幅広く
批判や中傷ではなく、寛容や融合を好む。
ま~るい社会を作り、円(和、または輪)の中心にリーダー的存在を置くが、
上から目線ではなく、人々と対等な立場で接する(例として、天皇陛下)。
右脳が発達した“表現力豊かな”発想や言語が特徴。代表的な言語が日本語。
この2種類の宇宙種族が、地球に降臨したところから、人類歴史が始まった。
~ つづく ~