『縄文時代』①

みなさんのイメージでは、学校教育などの影響により、
縄文時代は原始的で野蛮人のようなイメージが強いのではないでしょうか?
 文字も待たず、文明も持たない野蛮人?
 そんな時代が、16,000年前ころ~約2,300年前ころまで
続いていた(10,000年以上)なんて信じられますか?

いかにうその歴史を教えられてきたか?
ここに、「日本人に知られたくない縄文時代」について、
証拠を提示しながら述べて行きます。


日本には多数のピラミッドや巨石が残されています。
まずは自然と同化(調和)するように残されてきた文明の
痕跡から紹介していきます。

日本に存在する“ムー”の流れを引き継ぐピラミッドは、
洪水や津波の影響で土砂が堆積し、その土砂に含まれる肥沃な栄養を糧として、
木々が生え、緑に覆われた山になった(『山』=地の3柱が漢字になった)。

そう、“ムー”の子孫である縄文人(そして多くの日本人)は、
かつて、ピラミッドの頂に着陸した“ドラコニアン(龍族)”と
ともに、この地上でともに遊び、寝食をともにした懐かしい記憶から、
山頂に特別な思い(または神聖な場所)を感じてきた。

そして、また、“ドラコニアン(龍族)”とともに遊び、
暮らしたいとの思いが今の日本人の遺伝子の記憶に残っているので、
山頂に来ると思わず、「ヤッホー」と・・・
これは、「また来たよ~!」、「ここにいるよ~!」、
「また、遊ぼうよ~」、といった感情がこめられているのかも・・・

そして、山々も、“ムー”の記憶が残っているので、ともに懐かしく思い、
山の“意識”と共振し、“こだま”となって、山の感情もシンクロして増幅し、
宇宙にその波動が放たれているのではないか・・・

きっと、遠く離れた宇宙で、“ドラコニアン(龍族)”もその波動を
キャッチし、「待っててよ~!」とメッセージを返しているかも・・・

 

 


日本に実在するピラミッド(https://uranaru.jp/topic/1051132


葦嶽山(あしたけやま 広島県
 広島にある日本のピラミッドと言えば葦嶽山(あしたけやま)です。
 葦嶽山は標高815mで、どの方向からみても三角形に見える山です。
  また中腹部から山頂付近にかけて人工的に
 積み上げたようにも見える岩の形跡などがあります。
   ピラミッド研究家・酒井勝軍氏が「2万3000年前のピラミッドである」と
 発表したことによって、「日本のピラミッド」として全国的に有名に
 なりました。
  葦嶽山と尾根続きの鬼叫山(ききょうざん)には巨石群があり、
 縄文時代の巨石信仰の名残。

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八幡山兵庫県
 兵庫県にある日本のピラミッドと呼ばれるのは、
 標高775.4mの八幡山で、神崎町・大河内町生野町との境界に
 位置しています。
  その形から、一部では「とんがり山」と呼ばれています。
  八幡山の頂上付近にある巨石群が特に有名です。

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熊山遺跡(岡山県
 岡山県赤磐市にある熊山の標高507.8m地点にある人工的な日本の
 ピラミッドです。
  天然の山ではなく石を積み上げてつくられた人工的な遺跡です。
 頂上には約2mの竪穴の石室があり、一枚岩でふたがされています。
 そしてその中に、高さ約1.6mの5分割できる特殊な構造の陶製の
 筒型容器が収められていたといいます。
  さらにその容器の中には三彩の小壺と、文字の書かれた皮の巻物が
 入っていた、と伝えられているそうです。

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大石神(青森県
 大石神は、青森県新郷村の標高559mにある巨石のことです。
 「大石神ピラミッド」と言われ、酒井勝軍氏に正式に
 日本のピラミッドとして認められた経緯はありますが、
 実際は山の中に大きな石があるだけのものです。
  またここから600mほど離れた場所に十和利山ピラミッドがあり、
 それと大石神ピラミッドの二つを結ぶことで成り立っているとも言われ、
 日本のピラミッドのラインがあるといわれています。

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三輪山奈良県
 三輪山奈良県桜井市にある山で、標高は467.1mです。
 別名を三諸山ともいい、なだらかな円錐形の形をした山です。
  元伊勢の始まりの舞台でもある三輪山は、
 縄文時代からの自然物信仰の対象であったとされ、
 山の麓の「大神神社(おおみわじんじゃ)」には、
 三輪山そのものをご神体として「大物主神(おおものぬしのかみ)」を
 お祀りしています。

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位山(岐阜県
 岐阜県大野郡宮村にある標高1,540mの山で、酒井勝軍氏によって
 「自然の山を利用した日本のピラミッドである」と認められた山です。
  この山には水無神社奥社から山頂付近にかけて巨石群が点在しており、
 天の岩戸や祭壇石など、古代からの巨石崇拝や太陽信仰に関係があると
 いわれています。
  また世界最古の古文書である竹内文書には、位山こそが天孫降臨
 場所であると記載されているほか、古代研究家の間では、位山を
 中心とする飛騨高天原が もっとも古い高天原であるといわれています。
  さらに、歴代天皇の即位の時は位山から伐採した一位の木で
 笏(しゃく)を作ることが慣例になっていることからも、
 歴史のある山であることがわかります。

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尖山(とがりやま 富山県
 富山県立山町に位置する標高559mの山で、酒井勝軍氏によって
 世界最古の日本のピラミッドであるといわれています。
  さらに、昭和59年に、尖山を調査した富山大学の山口教授に
 よって北側斜面に数十メートルにわたる石組みの跡が発見された
 ことから、ここでも自然の山を加工したピラミッドではないかとも
 いわれています。
  富山ではこの尖山を中心として、神社仏閣が放射線状に並んでいると
 いうことも興味深い点です。
  また飛騨の位山と結びつきがあるとも言われています。

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そのほかにも、皆神山(長野県)、黒又山青森県)、剣山(徳島県)、などが有名。

 

 


     ~ つづく ~